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納骨堂追弔会法要

11月12日、13日に真宗寺納骨堂追弔会法要を勤めました。

2日間にわたってたくさんの方にお参りいただきました。

今年も法話は、友人でもあり義兄弟でもある久留米・蓮明寺住職の溝邊伸師にお話しをいただきました。

真宗寺にお墓のある、作家の石牟礼道子さんが育った地域では亡くなった方があったときは「お果になりました」と言っていたそうで、「果てるというのは終わりを意味するのてまはなく果実が実ること、死とは実りを意味しているのではないか」とお話し下さいました。

死を人生の実りとして受け止めて生きること、難しいですが大切な視点です。



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